手技療法

手技療法は、その名の通り施術者の手を使って行う施術のことです。様々な種類がありますが、基本的には薬や器具を使わずに行うものを指すそうです。認定のための試験を行う認定協会も定められているようで、各種の手技療法の信頼の向上に努めていると言われています。手技療法の種類は多く、体の歪みを治す整体はもちろんのこと、ツボを押すことで効果を発揮する指圧や、スポーツ前後に行われるマッサージもこの手技療法のひとつとされているそうです。

手技療法が身体に与える好影響は非常に多いと言われています。血流を良くすることで新陳代謝を高めることができます。皮脂腺などを刺激することで皮膚の悪い分泌を取り除いて皮膚の抵抗力などを高めることもできると言われているそうです。血流の他に、リンパ液の動きも活発になると言われています。リンパ液は、タンパク質などの不要物を運ぶと言われており、細菌などと戦う働きも持っています。リンパ液の動きを活発にすることで、自己の治癒能力を高めると言われているそうです。これらの血流やリンパ液の動きを活発にすることで様々な良い効果が表れ、新陳代謝を良くすることが手技療法の大きな効果と言われています。

手技療法は、あくまでも医療類似行為ですので、医療行為ではありません。そのため、「健康に害を及ぼさない」という線引きを守っての開業となります。具体的には、治療によって何らかの病名を診断することや、薬や注射などを使った行為も一切できません。「~医」「~科」などの、病院と間違えられるような名前を看板に立てることも禁止されているそうです。医療行為でなくとも危険な処置は禁止されていますので、何か疑問を感じたらすぐに専門の機関に相談しましょう。